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マイナスイオンって?
マイナスイオンって何?
マイナスイオンはどうやってできる?
マイナスイオンの効果
マイナスイオンとタバコの関係
マイナスイオンの消臭・空気清浄効果
マイナスイオンはどうやってとる?
マイナスイオンと木の相性
マイナスイオンの適切な量は?
マイナスイオン供給器と空気清浄機の違い
マイナスイオン発生器放電式の種類


マイナスイオンって何?

 世の中の物質すべては基本的に原子と電子からなっています。水素もそうだし、酸素もそうだし、もちろん私達のカラダも原子と電子の集まりです。原子は陽子と中性子からなり、陽子はプラスの電気をもっています。電子は逆にマイナスの電気を持っています。

右の図のような模型をみたことがありますよね。太陽と惑星との関係みたいに、原子が真ん中にあって電子はその周りを回っています。安定している物質は原子が持っているプラスの数とその周りを回っているマイナスの数が等しく、電気的には「ゼロ」の状態です。

電子は、なにかの外的要因が加わったときに、この安定した状態から、電子単独で飛び出してしまいます。そのとき、物質はプラスに帯電します。このうち、大気中に漂うゴミやホコリ、花粉・タバコの煙などのものをプラスイオンと読んでいます。
反対に、飛び出した電子が水素や水蒸気などにくっついて、マイナスに帯電したモノをマイナスイオンと呼んでいます。

むかしから、このプラスイオンとマイナスイオンのバランスはとれていたはずなのですが、近年の大気汚染の増加、家電製品がもたらす電磁波、そんな影響で、プラスイオンがどんどん増えていき、バランスが崩れてきました。汚染物質は、どうも電子があまり好きでないのか、プラスに帯電して大気中を浮遊する傾向があるようです。

 私達人間のカラダも安定している状態、つまりプラスとマイナスのバランスがとれた「中性」がいいはずなのですが、プラスイオンがたくさんある空気を呼吸によって取り入れることによってバランスが崩れてきました。もちろん人間が活動することによって発生するプラスの静電気もくわわって、どんどん人間の体がプラスに傾いていっています。
 ただ、人間はそんなたまった電気を足の裏から大地に放出してバランスを取っていたのですが、現代生活で大地に足の裏そのもので踏みしめる事なんてほとんどありません。だからどんどんプラスの電気をため込んでいくわけです。

 このバランスが崩れることによって、「あたまが痛い」「イライラする」「肩がだるい」などの、いわゆる不定愁訴、アレルギー、そして内臓疾患などが発生する一つの要因となってしまうということが様々な研究によって明らかになってきました。

 つまりこのバランスを何らかの形で整えてあげることによって、人間は本来の体調を取り戻すことができます。だから、マイナスイオン、マイナスイオンといろんな商品が生まれてきたのですね。

 ioniccaも、人間の体のバランスを整えてくれるマイナスイオンをたくさん発生させています。
これを機会におひとついかがですか?


マイナスイオンはどうやってできる?

 マイナスイオンがどういう原理でできるかご存じですか?
 自然界でマイナスイオンが発生する現象は、おもに以下の2つの現象です。

 1 水がはじけることによって発生

「水が大きな固まりから、小さな固まりに分裂するときに、分裂した水自身はプラスに帯電し、その周りの空気はマイナスに帯電する」
これは、レナード博士が発見したモノで、レナード効果といわれています。滝や噴水、水辺などにマイナスイオンが多いのはそのためです。森林についても、有る程度湿気もありますし、夜露などが落ちることによってマイナスイオンが多いわけです。
じゃあ、水はどんどんプラスになっていくかって?いえいえちがいます。通常水は地面に落ちますが、地面は「アース」です。水がもったプラスの電気も大地に開放することによって、また電位はゼロにもどるのです。
完全に大地から離れてしまったところでずっと噴水みたいな事をやっていたら、せっかくマイナスイオンがレナード効果で生まれても、すぐに水のプラス分と結合して、消えて無くなってしまうんでしょうね。

 2 雷が起こって発生

雷が発生するときは、雲と大地の電位差が数万ボルトになります。そうしますと、無理矢理に電位を合わせようとして、空中で放電が起きます。そのさい、多くの電子が放出され、空気中の物質と結合し、マイナスイオンになります。ただし、雷の場合はオゾンも同時に大量発生してしまいます。
現在発売されている電気を使ったマイナスイオン発生器は、ほとんどこの雷の原理、つまり放電方式を利用しています。(詳しくは、マイナスイオン発生器の種類についてを参照)。放電方式もいろいろありますので、同時にプラスイオンが出てしまうモノや、オゾンが発生してしまうモノもあります。プラスイオンが同時に発生したらあんまり意味がないし、オゾンが大量発生すると、頭が痛くなったり、吐き気を催す場合が有りますので、マイナスイオン発生器を購入するときにはそのあたりもご注意した方がいいでしょうね。


マイナスイオンの効果

 マイナスイオンの効果は、プラスイオンの弊害から入っていった方がわかりやすいです。

 「マイナスイオンって何?」の項でも説明しましたが、体のバランスがプラスに傾くと、不定愁訴、アレルギー、内臓疾患などを引き起こす一つの要因になります。それは体のバランスがプラスに働くと、どんどん活性酸素が生産されるというのがおおきな原因なのです。 活性酸素は、なんとなく活発ないい酸素というイメージをもちがちですが、それは全く誤りです。活性酸素は人間の細胞にふれると酸化を促進させ、いわゆる「老化」の状態にしてしまいます。細胞が不活性になると、もちろん私達のカラダ全体も不活性になってしまうのですね。

 だから、プラスイオンが増えてしまうと、上のような症状がおこってしまうわけですね。マイナスイオンは、このようなプラスイオンが原因となっているさまざまな「悪さ」を取り除く働きがあります。
 ですから、マイナスイオンあふれる空間では、上の症状がない状態、つまり、

 こんな状態になることができるわけです。
プラスイオンとマイナスイオンのカラダへの影響をまとめた表がありましたので、ご参考ください。

マイナスイオンとプラスイオンの人体への作用効果

  マイナスイオンの作用 プラスイオンの作用
血管 拡張される 縮まる
血圧 正常になる 高くなる
血液 アルカリ性傾向 酸性傾向になる
丈夫になる もろくなる
尿 利尿作用促進・尿窒素増加 利尿作用抑圧・尿窒素減少
呼吸 静減し楽になる 促進し苦しくなる
脈拍 減少させる 増加させる
心臓 働きやすい 働きにくい
疲労 回復を促進する 回復が遅れる
自律神経 機能を沈静化する 機能を緊張させる
発育 促進し良好 不良、遅延
βエンドルフィン 分泌を促進 促進しない

出典:医療界レポート

 
マイナスイオンとタバコの関係

 吸っている人にとっては、リラックスを感じる至福の時間。だけど吸わない人にとっては不快そのものなのがタバコの煙です。 実は、タバコの煙はプラスに帯電しています。だからタバコの煙はプラスイオンなのです。1ccあたり数千個から数万個といわれています。当社の実験でも、1ccあたり10万個ほどマイナスイオンがある空間でたばこを吸ったところ1ccあたり数千個まで下がってしまいました。

 しかし、タバコの煙とニオイは、そんなマイナスイオンが多い空間ではすぐに消えてしまうのです。プラスイオンであるタバコの煙にマイナスイオンがぶつかることにより、電気的に中和され、タバコの煙の成分と違った物質に変化するのでしょうか。空気は澄んだ状態になり、ニオイも気にならなくなります。

 これは当社のioniccaを使ったときの使用感ですので、具体的な数値があるわけではありませんが、換気扇がない8畳の部屋を閉め切って15分に1回程度タバコを吸い(1時間に4本)、最後に吸って5分後に、非喫煙者に部屋に入ってみてもらったところ、80%の人がタバコのニオイがしないと感じました。もちろん空気は澄み切ったモノです。

ですから、

こんなホタル族を余儀なくされている方々も、マイナスイオンが豊富な部屋を実現することができれば、

こんな団らんを実現することだってできるのです。喫煙族にとってはうれしい限りの話です。

マイナスイオンの消臭・空気清浄効果

 マイナスイオンが多い空間は、爽やかだし、空気が澄みきっているしといわれますが、どういう仕組みになっているのでしょうか。

 タバコの煙や花粉、小さなホコリは、プラスの電気に帯電したプラスイオンです。また、ニオイの成分(アンモニアやらアセトアルデヒドやら)というのも、空気中に漂っているモノはプラスイオンの様です。
 このプラスイオンにマイナスイオンがぶつかると、電気的には中和し、結合します。そのときにニオイの成分が別の物質に変わってしまうのだと考えられています。ホコリなどについては、中和し結合する際に質量が増え、重力が働いて下に落ちてしまいます。 だから、ニオイが減少するし、空気がどんどん澄んでいくわけです。

 花粉症やハウスダストによるアレルギー、喘息などの呼吸器系疾患などは、大気中の空気以外の不純物が原因ですよね。マイナスイオンがあふれる空間にしたら、この不純物を空気中から排除することによって、これらの症状が起こりにくい環境になるわけですね。(ただ、マイナスイオンは魔法を使っているわけではありませんので、これらの物質を完全に消してしまうわけではありません。やはりこまめに掃除をすることは、これらの症状が出ないようにするためには大切なことですよね)

 屋久島では、「屋久杉」が有名ですが、花粉症の人はほとんどいません。それは、マイナスイオンがあふれる空間になっているので、上で説明した環境が実現できるのでしょうね。


マイナスイオンはどうやってとる?

 マイナスイオンは私達のカラダにどうやって入るのでしょうか。

 結論から言うと、呼吸によってとる方法と、皮膚からとる方法、そして飲食によってとる方法の3つがあります。
 呼吸は、空気中のマイナスイオンを肺呼吸によって摂取します。
 皮膚からとる方法は2種類あり、皮膚呼吸によって摂取する方法と、皮膚にマイナスイオンが直接ふれ、カラダのプラスの電気とぶつかることによって摂取する(中和する)方法があります。
 飲食によってとる方法は、主としてアルカリ性の食べ物を食べることによって摂取します。

 では、どれが一番多いのでしょう。
 これも結論から先に言います。呼吸によって取るのが80%以上です。

 いま、マイナスイオンを摂取できるということで、アルカリイオン水がブームです。結構な値段もしますよね。でも、空気中にマイナスイオンをあふれさせた方が効果的です。

 水はお店で簡単に買えますが、空気はお店では買えません。だからこそマイナスイオン発生器の存在意義があるのですね。


マイナスイオンと木の相性

 マイナスイオン発生器はいろんなモノがありますが、どんなマイナスイオン発生器が一番よいのでしょうか。 もちろん、当社のioniccaが一番ですよといいたいのですが、そのまえにマイナスイオン発生器の筐体(ケース)で考えてみたいと思います。

 実はマイナスイオンは、金属や樹脂が大嫌いなのです。
 金属は導電体ですので、電気を簡単に流します。電子は活動しやすいところにいるのが好きですので、マイナスイオンが金属に当たると、くっついて「電流」という形の電気に変わってしまいます。

マイナスイオン通過イメージ図(左:金属 右:木)

 樹脂は、それ自身が静電気を持ちやすいので、マイナスイオンがその静電気に吸収されてしまいます。

マイナスイオン通過イメージ図(左:プラスチック 右:木)

 マイナスイオン発生のケースは、電気を通さないし、静電気を持ちにくい。そんな材質のモノを使うことが一番なのです。 そんな材質はどんなモノがあるのでしょうか。それは、木や陶器など自然のモノです。ぜひともマイナスイオン発生器を考える際には、ケースが何でできているかを考えてみてはいかがでしょうか。


マイナスイオンの適切な量

 マイナスイオンが体にいいのはわかったけれど、どのくらいの量があれば本当にマイナスイオンの効果が出るのか?
 そんな疑問は当たり前のようにわいてきます。それに対してどのくらいの量があればいいとうたっているものはあまりありません。

 昔よく、転地療法といって、慢性的な症状を持つ人が、自然界の森林や海岸の近くで長期的に治療生活をおくった場合に
症状が改善される場合がありました。これはマイナスイオンの効果だと考えられています。
 ではどのくらいのマイナスイオンだったかというと、おそらく1000個/cc以上の空間だったと考えられています。

 また、マイナスイオンの濃度が3000個/cc以上ある空間にいると、リラックスを示す脳波(α波)がより増加し、
心をリラックスできると文献には書いてあります。
 そのくらいマイナスイオンの濃度がある空間で、かつ長期間にわたって生活をしていると、少しずつ体質が昔のように改善されていくのではないかと考えられます。

 ioniccaは、1m離れたところで3万個/cc以上のマイナスイオンを検出。2m離れたところでも1万個以上のマイナスイオンが検出されました。そういう意味では、ioniccaを24時間稼働させて、マイナスイオンを部屋中にたくさん放出しておくことが長期的には私達の健康に非常に役立つのではないでしょうか。


マイナスイオン供給器と空気清浄機の違い

イオニカは空気をきれいにしてくれるので、空気清浄機と間違えられやすいです。
イオニカは空気清浄機ではありません。
空気清浄機は、空気を吸い込んで、ホコリやケムリをフィルターで越して、きれいな空気にして再び吹き出すというモノです。

空気清浄機をお使いになるとよくわかるのですが、空気清浄機は床におくため、どうしても床近辺の空気のみを検知、濾過します。
タバコの煙もそうですが、結構汚れた空気は上に上がっていってしまうため、空気清浄機が一生懸命働いても、なかなか部屋全体に行き渡らないのです。また、空気清浄機は、フィルターにばい菌がつきやすいため、こまめなフィルター交換を行わなければ、かえってばい菌の巣になってしまう可能性があります。
それに対してイオニカはマイナスイオンを部屋全体に供給し、ホルムアルデヒドなどは分解し無毒化、またホコリなどは床に落としてしまいます。フィルターなども一切ついていませんので、ばい菌がたまりにくい構造になっています。

実際に生活する高さをきれいにしようと思ったら、マイナスイオン供給器イオニカの方に軍配が上がるのかもしれません。

マイナスイオン発生器
放電式の種類

 マイナスイオン発生器のイオン発生方式に「放電式」と書いてありますが、これにはいくつかの方法があります。

 1 空中放電方式
 これは、もっとも雷の原理に近い方式です。0(ゼロ)極とマイナス極との間に(プラス極とマイナス極ではありませんのでご注意)、5000〜6000Vという高い電圧を加えますと、放電を開始します。図でいうと右の図のような感じです。
 これはもっとも単純な回路でできるのですが、いくつかの欠点があります。
 まずオゾンの発生量が多いことです。雷の原理をそのまま利用していますので、それは仕方がありません。
 次は、マイナス極の針にゴミが付着しやすいということです。ホコリはプラスイオンですのでどうしてもマイナスの所に引きつけられます。ちょうど鉄が磁石に引きつけられるイメージですね。
 ですから、定期的な掃除や針の交換が必要になります。

 2 単極放電方式
 これは、空中放電方式を1歩すすめ、0極を機器内に作るのではなく、大地(アース)を0極にして放電させるやり方です。距離が離れますので、空中放電方式よりも高い電圧が必要で、7000Vから9000Vの電圧で放電が開始されます。
 これについては、空中放電方式まではないものの、オゾンが発生します。
 また、マイナス極にゴミが付着してしまいますので、定期的な掃除が必要になります。

 3 沿面コロナ放電方式
 これも、空中放電方式を1歩進めたモノです。空気中で放電させるから高い電圧を欠けなければならず、そうすると同時にオゾンが発生してしまう。そんな欠点を克服しようとするモノです。マイナス極と0極の間に、絶縁体を挟み込み、その絶縁体内部で放電させ、マイナスイオンを発生させます。当社は絶縁シートにマイカ(雲母)シートを使用しています。
 この方式は、放電電圧は2000V程度ですみ、オゾンもほとんど発生しません。
 同時に、マイナス極も絶縁体で囲まれているため、ゴミの付着がほとんど無く、メンテナンスフリーに近い形になります。

 当社のioniccaは、この沿面コロナ放電方式を採用しています。