業務雑談

ある不動産業者に聞いた話

住宅ローン返済にいき詰まり、金融機関にとっては不良債権となってしまった
物件の売買の場合ですが、債権額がその物件の現在の不動産販売相場を
上回る場合、通常は不足する分を所有者(ローン返済者)が用意しなければ
なりませんが、ローンの返済が何年も滞っている人には不可能です。
つまり、この物件はこのままでは売買できません。
そこで金融機関は少しでも多く債権の回収をはかるため、売買金額が債権額に
満たなくても抵当権を抹消し売買できるようにします。
このことを任意売却といいます。
任意売却の長所、短所はここでは省きますが、
金融機関から任意売却を依頼された仲介不動産業者は買主を見つけて
買主と金融機関双方から仲介手数料を受領します。

ここで、最近は仲介する不動産業者が買主から仲介手数料以外に
市場価格より安く買えたのだからという理由で金銭(コンサルテイング料として)
を受領するのだそうです
金融機関が承諾しておりまた、買主が納得して支払うものであれば
良いのかよくわかりませんが、業法違反すれすれの行為ではと思われます。

建築業者に聞いた話

常に社員募集をかけている建設会社は良く就職情報誌でもみかけますが
業績好調で社員が足りない会社もたしかにあるそうですが
少数だと思いますがは、なかには、待遇が悪く社員がいつかないので
常に募集をかけている会社や
または、新しい社員の知人、友人、親戚等から仕事を見つけるため
募集を常時かけている場合もあるそうです。
この場合、言い方は悪いかもしれませんが使い捨てと同じですね。

大手売買仲介業者の営業マンのなかに、こんな人がいました。

2年ほど前のことですが、物件の案内が終わり、鍵を返しに来たときに
通常は案内結果を報告していくか、
もしくは、後日報告しますと、なんらかの挨拶があるのですが。
「 鍵を返しにきました。 」とだけですので、どうでしたと声をかけましたら
「 だめでした。 」とこれだけです。電気のブレーカーは切ってくれましたか
と言いますと、「電気はつけなかった。どうも」と帰っていきました。

よく、戸締りを忘れる方があるので、現地をチェックしにいきましたところ
戸締りはしてあったのですが、
トイレに大便がそのままあり、流してありませんでした。
この便器は電源が入らないと流れないタイプです。
このことを知らなかったのでしょう。
じゃートイレを使用したのは、お客さんか、営業マンか?
案内した物件はマンションでしたが、通常お客さんを案内したときは、
洗面所や浴室、トイレは暗いため、電気をつけます。
この営業マンはひょっとしたら、
案内ではなく自分が内部を見たかっただけなのかもしれません。
お客さんはいなかったとすると、犯人は営業マン?。
流れないのはわかるはずですから、ちゃんと報告すべきですよね。

オープンハウスに偽のお客さんがきた

1組のお客さんに続いて、無言で不機嫌そうに会場に入ってきた見るからに
暗い感じの60歳位の作業服に足袋姿の男性がいましたので。
前のお客さん(2人連れ)に、ご一緒ですか?とたずねましたら、違いますとのこと
失礼のないように、作業服の男性に挨拶しながら、物件資料を渡そう
とすると、「 じゃまになるからいらない。買う気はないから(ここは小さな声で)
・・・帰るときもらう、もらってもじゃまになるんだ モゴモゴ」と
つっけんどんに話します。
それから、広告と違うと、いちゃもんをつけ始めました。
かなり強引な論法で(悪意を感ずる)話します。
因縁をつけるとはこのことでしょう
こちらが広告と整合している旨、丁寧に説明すると、だまってしまいましたが
この人は、何かおかしいぞと思い警戒していましたところ
前のお客さんと一緒に内部を見ながら話している内容を聞くと
どうも、不動産の業界用語がちらほらと聞こえてきます。
その後、会場内を一回りして会場の出口まで戻ってきた時
本日くる予定のお客さん(他業者から電話のあった○○さん)かと思い
確認のため、前のお客さんと作業服の男性にそれぞれ、たずねましたところ
作業服の男性が「 私が○○ですと 」言いますので、おかしいと思いながらも
他業者の社名を告げながら、仲介業者さんより電話がありましたよと伝え
物件の資料を渡しました。

そのあと、前のお客さんが帰ろうと車に乗り込むとき
すぐ近くに歩み寄って来て
「 この物件の相場は××だ。」と法外に安価な価格を突然言うでは
ありませんか。
車に乗り込もうとしていた前のお客さん達は驚いて顔を見合わせておりました。
私が、あなたは、業者さんみたいなしゃべり方をしますね。
ひょっとして業者さんじゃないですか?
その価格であれば私が買いたいねと言いますと、黙ってしまいました。

前のお客さんが車で帰るところを見送ったすぐ後に、作業服の男性が
「 実は不動産業者で ××ホームといいます 」というではありませんか。
○○さんじゃないんですか?と尋ねると
「 お客さんがいたから業者と言ってはまずいと思い適当に答えた 」というでは
ありませんか。
やはり、思ったとおりでした。一般のお客さんであるわけがない。

私は××ホームという男性に
常識を知りませんね。
業者なら最初から名前を名乗り、名刺を渡し、ちょっと見せてくださいと言って
挨拶してくるのが普通じゃないですか。
その上、他業者のお客さんになりすます等、嘘は許せないことです
またお客さんを前にして、法外に安価な価格を突然言った
あなたの行為は、限りなく営業妨害に近いですよ。と言いましたら。

××ホームという男性は「 業者であることを隠して言ったことだから
営業妨害とは思わない 」と開きなおりました。
当方に迷惑をかけたという認識はまったくなさそうです。
最初から悪意をもって訪問してきたとしか思えません。

しかし、突然、××ホームという男性は「 夏みかんが大きいな 」と
隣地の果樹を見ながら言うではありませんか
そして、「 あそこにあるのはなんですか? 」と
不動産業者なら知っているはずの設備を指差します
人をおちょくっているのか、それとも話が支離滅裂だし
少しおかしい人かもしれない
こういう人は相手にしない方がいいと考えて
私はあなたに用はありません、お呼びしたつもりもありません、お帰りください。
そして2度と来ないでください。と言ってお帰りいただきました。

何の目的があってやってきたのか?変な人でした。
本当に××ホームの人なら、わざわざ営業妨害に来たのでしょうか
そうだとしたら、ずいぶんと暇な方ですね。

他業者に××ホームのことを聞いてみるつもりです。


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