借入れ方法を見直す
1、 住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)
住宅ローンの定番。公庫建設基準と云う、独自の基準を設定し建物を
一定品質にする事により、担保価値を高め安定した融資を長期間に渡り
供給し、国民の住宅取得の要望に大きく貢献してきた。
しかし、民間住宅ローンの充実・量的な住宅件数の確保達成と云った
時代背景により平成19年4月より住宅金融支援機構に組織変更した。
2、 住宅証券
住宅ローンを証券化し、それを購入した投資家が証券の口数に応じた
元本及び利子の返済を受け取る制度。長期に渡り低利で安定した
融資が可能になる。欧米ではごく一般化されたローン制度。保証料が
不要で、固定金利にも関わらず低利の融資を受ける事が可能になる。 http://www.goodloan.co.jp/
3、フラット35
住宅金融支援機構が推奨している住宅証券の一種。
銀行ローンに比べ長期固定で、低利の融資が受けられる。
変動金利より割高ではあるが、今後金利の上昇が予想され、長期に
渡っての返済計画を考えた場合、検討の余地は充分にある。
4、 ローンを組まない
低金利時代と云っても、高額な融資を長期間利用すれば、相当額の
金利が発生する。持ち家のある人は建替えを考える前に、改修工事
の可能性を考えるべきである。新築より遥かに安く希望する性能を
取得する事が可能であり、省資源の時流にもマッチする。
5、 分築
ライフサイクルに応じ、必要なスペースを順次建設していく方法。
小額を短期で借りれば、利子返済が少なくて済む。返済完了後すぐに
新たな融資をうけて、増築に取り掛かり、ライフサイクルにマッチした家
をいつまでも綺麗に住む方法として、注目されている。
筆者も分築の経験者で、減価償却と共に減少する建物の不動産価値を
落とす事なく、高額での売却を経験している。
http://www.kcn.ne.jp/~oado/back-n.htm