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h建て主の価値観を大切にする家





メールでのご相談がご縁で、設計させて頂いたお客様の
住宅です 。

一般的な住宅に魅力を感じる
事がなく、自分の価値観を尊重した住宅が欲しいとのご要望でした。

(パースは当初プラン)



構造:木造
規模:地上一階(一部中二階)
敷地:171.06u(51.74坪)
延べ面積:99.38u(30.00坪)
工事費:
1200万円
 
屋根:ガルバニウム折板葺
外壁:東西面ガルバニウム折板
     南北面波板貼り

 
床:無垢フローリング
壁:プラスターボード素地
天井:プラスターボード素地

施工:
有限会社タウンアーキテクト






設計・建設
住宅性能評価書取得済み

耐震等級:3
耐風等級:2

火災等級:1
劣化等級:3
維持管理等級:1
温熱等級:1
空気環境等級:3
光視環境:単純開口率23%以上
高齢者等級:1







イメージの具現化

クライアントの持つイメージを、どれだけ具体的に表現できるか。
基本計画を進める上で、最も気を使うポイントです。

特に最近は、建築基準法の運用が厳しくなり、工事途上での変更が大変難しくなっています。
今まで許されていた、軽微な変更でも耐震偽装事件以来、全て悪意の変更と見なされ、変更申請が完了するまで、工事が止ってしまう事態になっています。

これは、工期の遅延を招くばかりでなく変更申請の費用等、余分な出費をクライアントに強要するものです。

今までも、クライアントにより具体的にご理解頂く為、模型や完成予想図(イメージパース)等を製作して、意思の疎通を図って来ましたが、それでも、工事途上での変更工事が発生しています。

今回は、バーチャルネットワーキングサイト「セカンドライフ」を利用して、クライアントと共同でイメージ造りを行いました。

セカンドライフは簡単に云えば、ネットゲームの一種です。しかし、誰かと競争したり、戦ったりする訳ではありません。
仮想世界ですが、現実世界と同じ社会生活が出来るところに、面白さがあります。
すなわち、現実世界でブッツケ本番で住宅を建設するのでなく、初めに仮想世界で住宅を建設し、そこに住んで実際に行うであろう、生活を仮想体験するのです。その事によって建物の不備を発見し、現実世界の建設にフィードバックさせようとするものです。

今回の計画でも、クライアントに仮想世界に住んで頂いて、試行錯誤を繰り返しながら、現実の工事に入った時は、
イメージの再確認が主な作業でした。

また、少し練習すれは、誰でも自由に色んな物が作れるため、設置予定の家具や電化製品を作って、残存空間の確認をしたり、造り付けカウンターのデザインをしたり、色々なメリットも体験出来ました。

今後もブッツケ本番で家を建てるのでは無く、一度バーチャルで体験してから、実際に建てると云うやり方が増えて来ると思われます。