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高台に建つ建築家の家




弊社所属デザイナーの自邸。

ふもとからも良く目立つ丘の上の家。
土地探しから始まり、数十箇所の物件を見て廻って最後に辿り着いたのがこの敷地。
坂は急ですが、その分眺望は最高で、個室・居間・そして浴室からも眺望が楽しめる間取りになっています。

施工:葛g岡木材




概要

構造:木造軸組工法
規模:二階建て
敷地:170.00u(51.42坪)
延べ面積:120.00u(36.22坪)
工事費:こだわる処はしっかりこだわったローコストハウス。
ご連絡頂ければお教えします。




設計住宅性能自己評価

耐震等級:1
耐風等級:1

火災等級:1
劣化等級:2
維持管理等級:1
温熱等級:1
空気環境等級:3
光視環境:単純開口率28%以上
高齢者等級:1




入所して間もない新人君が、依頼者がいとも簡単に家を建てていかれるので、これなら自分でも・・・と思い立ったのが去年の初めの事です。当初は建替えを考えていた様ですが、敷地の大きさや環境にだんだんと欲が出てきまして、郊外にあるこの土地を何処からか探してきました。家の前から500m程続く、急な坂道を除けばロケーション・通勤距離共申し分なく、値段を考えれば良い土地に思えましたので、迷うことなく勧めました。プランニングについては、日頃設計業務を通じて自分でも思う処があるのでしょう、あれやこれや一人で悩んでいました。工事が始まってからも近隣・銀行・行政・工事サイド・その他関係者の皆さんの多大なご協力のお陰ではありますが、ほぼ一人で乗り切りました。
感想を聞くと理想の家とは程遠いみたいですが、生まれて初めて自分で設計した家が完成しました。






玄関ホール

右奥が玄関扉
玄関ホール上部が吹き抜けになっていて、リビングに繋がっています。




玄関より階段を望む

地下に半分埋まったガレージの上に1/3程建物が乗っている為スキップフロアー型式の間取りとなっている。




一階トイレ

ここだけ何故か純和風。
洗面ボールはご友人Yさんの作品




本棚兼ライティングデスク

玄関ホール横に設置されてあり家人の誰もが自由に使用出来る。
特に空調は設けず吹き抜けを通じてリビングの空気が対流する構造になっている。




玄関より吹き抜けを見上げる

半分見えるステップが最上階に上がる階段




二階リビングより吹き抜け越しに最上階の和室を見る




システマナイキッチン

大工さんに施工してもらった手造りキッチン。既製品の規制に縛られず自由な構成のキッチンが出来る。




キッチン越しにカップボードを見る

左端に見えるのはロフト用のハシゴ。


リビングよりベランダを望む

テラス窓はノンレールサッシュ。段差が無くベランダ床と同一平面に仕上がっている。ベランダ床は木製スノコ。


最上階和室(客間)より小屋裏・ロフトを望む。左側窓は桁の上に設けた明り取り用ハメ殺し窓。桁の下にあれば、耐力壁が邪魔をして端から端までの開口は造れないが桁の上に開口を設ける事により、この開放感を実現させている。




最上階和室

床は坊主畳。壁は和紙。天井は葦の簾を煤竹で留めたオリジナル天井。




最上階の和室にある掘りコタツ。

これの為に、下階の天井が低くなってしまったが、コタツの掘り込み以外の天井裏には余裕が出来た為その部分に天袋を設けている。


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デジカメで夜景に挑戦。

昼間のファサードより夜景の方がこの建物も持つ特徴を良く現している。大胆にカットした欄間から漏れる照明が、遠く麓の国道からも確認でき、この団地のベンチマーク的な存在になって来ている。