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光触媒ってナニ?

最近よく耳にする光触媒。以前から興味があったのですが、雑誌等で過大に評価されていたり、
本当に効果があるのかイカガワシイ商品が氾濫していて実態が良く判りませんでした。

今回、東京大学先端科学技術研究センター教授、「橋本和仁」先生の講演を聞く機会があり
ましたので、行ってまいりました。

光触媒に使われる素材は酸化チタンです。酸化チタン自身はどこにでもある安定した物質ですが
結晶構造が少し違うタイプのものを使用するだけで、触媒としての効果を発揮します。
触媒とは特定の化学反応を促進する物質で、自身は反応の前後で変化しないものをいいます。
つまり酸化チタンそのものは、変化しない(減りも増えもしない)ので効果は半永久的である
と云う事です。

では、光触媒で何が変わるのか。簡単に云いますと、酸化チタンに光が当ると有機物を分解して
水と炭酸ガスに変えてしまう、と云うものです。丁度光合成の逆です。植物に含まれる葉緑素も
立派な光触媒です。
もう一つ代表的な変化として、親水性が高まる事が挙げられます。撥水性の逆です。
これらの効果を住宅に応用すればどうなるかを考えて見ましょう。

光触媒の原理



何が出来るか


欠点は何か