佑基金 ゆうききん




2004年12月8日最愛の息子、佑樹は南アフリカの大自然の中で命を落としてしまいました。
10月27日にエジプトのカイロに到着してから、10カ国を巡り、帰国2日前にケープタウンで亡くなるまで
42日間、リュックを背負っただけの一人旅でした。

   あまりにも突然の死に、私たち家族、そして彼をとりまくすべてのものが、深い悲しみに包まれました..
  お別れの日には、1000人近い方が駆けつけてくださいましたが、その時は、彼の人間関係を目の当たり
  にして びっくりしました。


  その瞬間まで、彼は悔いのない最高の人生を送っていた,と確信しています。
 身体はなくなってしまいましたが、今でもバックで彼が動いているようなできごと、気配を強く感じています。
   
  生前彼を支えてくださった方々が、今でも彼を心から大切に思ってくださっているからだと、思います。  
  本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


  そんな中、中学・高校時代からの友人、深井慎一郎くんが「佑基金」を設立してくれました。

 

深井くんからのメッセージです 

佑基金は、島本佑樹君との約束で設立された基金です。

この基金は、2003年末に、僕と佑樹との会話の中で生まれました。

近い将来、僕たちが自分の力でお金を稼ぐようになったとき、自分、そして大切な家族が幸せに
なる為に必要な分以外のお金を、少しずつ皆で積み立てて、それを何か困っている人のために
役立てたいと言う趣旨の基金です。

佑樹は、無理をせず時間をかけて、少しずつお金をプールし、いつか困っている人達に喜んでもえる物を届けたい。それが日本なのか、世界のどこかの国なのか、文房具を持っていくのか、    サッカーボールを持っていくのか、医療器具を持っていくのか、そういった具体的な話は何も
決まっていません。佑樹は、具体的な内容は、その基金にかかわる全ての人で話し合い、皆で
納得して決めたいと言ってました。

この基金は、単なる偽善となることを望まれていません。“誰かのために”という理念は自分たち
自身が楽しむという、もうひとつの喜びを、併せ持ったものでありたいと思っています。自分たちの喜びを少しずつ集めたプレゼントを誰かに届けたとき、僕たちも彼らの喜びと言う最高のプレゼントをもらえると思います。

これから佑基金をどのように運営していくか、それは皆で一つ一つ決めていきましょう。今は東山
高校のメンバーが中心に運営しています。この先佑樹のことを知らない人もメンバーに加わり、
無限大の広がりを見せることを望んでいます。

佑樹が“人のつながりを最も大切にした”ように、沢山の人と人とのつながりで、素敵な基金になることを望みます。決して無理をせず、たった1円からでも構わないと思います。これから少しずつ、
皆の大切なお金で、幸せな夢を作っていきたいと思います。
                       

深井くんが就職で上京する前日、事務局を佑樹の生家である、(有)フラワーハウスおむろ内に、そして
 基金の管理者を、父親の島本義広が務めることになりました。

これからの運営につきましては、賛同してくださった一人一人のご意見を大切に、
進めていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。


      616-8095 京都市右京区御室芝橋町11 フラワーハウスおむろ内

            TEL 075-462-1353 
FAX075-462-1398

                                     omuro@jin.ne.jp

                ファックスでも、電話でも、メールでも、そして佑樹の仏前に来ていただいても、いつでも快く、お待ちしています。

     振込先は 京都銀行 白梅町支店 普通口座 3666855 佑基金

代表者 島本義広

佑基金ホームページにご意見をお寄せください。

   http://beatinc.com/youkikin

   http://www.jin.ne.jp/omuro/yuukikin.html

                                     2005年6月8日(半年目)  

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