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【エンジン系】 【シャシー系】 【その他】
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☆SPLオイルクーラー! BNR32ロールセンターアダプター取付と
フロントハブベアリングの交換
☆naitou34GTR
(ブレーキ足回りLSDとハイキャス)
☆コンロッドがエイリアン ☆ダッシュ貫通ロールバー ☆ジムニーJA11
☆ランエボZエアフロレス仕様 ☆ブレンボ付きのGTRの皆さんに注意報 ☆AZ-1
☆タービンブロー   ☆32,33GTR 点火系リフレッシュのお勧めプラン
ニスモ RB26用インテークコレクター   ☆ヘッドライトのコーティングはじめました
RB26エンジンオーバーホールの一部をご紹介    
オイルクーラーとF-CON V pro によるエアフロレス    
☆RB26のクランクプーリー破損    
☆HKS V カムシステムのご紹介    
☆HKSスーパーターボマフラー    
☆A/FメーターでF-CON V proを空燃費補正    
☆第2世代GTR(32.33.34)にお勧め!デジタルGセンサー    

GTRの最大の魅力と言えるのが4WD(アテーサETS)システム。
しかしサーキットでタイムを詰めていったり、急な危険回避時などでレスポンスの悪さを感じていませんか?

これは、純正Gセンサーが20年も前の物で経年劣化もありますが、もともとレスポンスが良いとは言えない物でした。

そこで今回お勧めするのが、ドゥーラックから発売になったデジタルGセンサーです。

最近の電子機器を20年以上前の物と見比べると分かるように、性能は数十倍とか数百倍向上し、大きさは数倍小さく、価格はぐっと安くなっています。

Gセンサーを交換する事により、20年前の4WDシステムが現代のシステムに進化します。

また、4WDの警告ランプが時々点灯して困っていませんか?
このトラブルの原因になっているものの殆どがGセンサーです。

これを純正パーツで修理しようとすると、純正Gセンサーは¥154,000もします。
                  

ドゥーラック デジタルGセンサー ¥42,000
取付工賃 ¥3,150〜
Gセンサーはセンターコンソール内にあるので、ビス4本を外しセンターコンソールを取り外します。 サイドブレーキレバーの後ろにあるのがGセンサーです。 Gセンサーです。 Gセンサーをステーから外します。
デジタルGセンサーと付属品です。 ノーマルGセンサーのステーに両面テープとタイラップでデジタルGセンサーを取付けます。 デジタルGセンサーを車両に取付け、配線カプラを接続し、センサーコンソールを元に戻して作業終了。 作業の途中でサイドブレーキレバー取付ボルトを増締めしましょう。このボルトが緩んでサイドブレーキレバーがグラグラしている車が多くあります。それとこの時ついでにサイドブレーキレバーブーツとシフトレバーブーツを交換するのもお勧めです。

かなり白く濁ってみすぼらしくなってしまったヘッドライトが新品のような輝きを取り戻します。

 

ヘッドライトコーティング料  ¥6,300(税込)

写真左がF-CON V pro  右の3個がA/Fメータ

A/Fメーター(空燃費計)は燃料と空気の割合を計測するもので、燃料が濃いか薄いか(適正か)を数字で表してくれるメーターで、20年位前からエンジンセッティングに使用しています。

F-CON V pro はA/Fメータの信号を入力する事により空燃費を補正する事が出来ます。

この機能を使用する事により気温や気圧による空燃費のズレを補正し、エンジンの息つきやもたつき、燃費の悪化などを防止します。

この補正をする事は今までにも可能でしたが、補正する為に取付けるA/Fメーターは高精度でレスポンスの良い物でなければならない為高価な物ばかりでした。
それに空燃費補正に使用するA/FメーターのO2センサーは常時車に付けたままになる為耐久性の高い物でなければならず、その為今まではセッティング時のみ使用していました。

東名パワードから発売されている PLX A/Fメーターは価格が¥24,990と安く、始めは使い物になるはずがないと思っていましたが、使ってみた所今まで使用していた20万円近い空燃費計とレスポンスが同等かそれ以上で、O2センサーも耐久性があることが分かり、これなら常時使用できるのでF-CONとセットで使用していきたいと思います。

A/Fメーターの取付にかかる費用は、車種・仕様・メーターの取付位置により変わりますが、メーター込で5万円位だと思って下さい。

 

イグニッションコイル×6
パワートランジスタ
ハーネス
税込合計¥138,757

年式や走行距離でトラブルが多く出ている点火系。
ぼちぼちリフレッシュをと考えている人に提案です。

点火系リフレッシュは、イグニッションコイル・ハーネス・パワートランジスターの3点を新品に交換するのですが、最近の純正部品は値上がりして、

・イグニッションコイル  ¥12,000×6=¥72,000
・ハーネス                  ¥8,850
・パワートランジスター           ¥51,300
消費税込みの価格は¥138,757になります。(2011年1月調べ)

¥51,300もするパワートランジスター

この金額ですと、ちょっとプラスするだけで強化品にする事ができます。

お勧めするのは、オカダプロジェクトのプラズマダイレクトです。

だいぶ前から販売されていたものですが、価格が高いイメージがありあまりお勧めしていませんでしたが、純正パーツがここまで値上がりすると、強化品に交換する方がお得だと思います。

それにプラズマダイレクトにすると、パワートランジスターを取り外す事ができます。これはこれから先のトラブルの原因を一つ取り除く事になり、ますますお得です。

又、取付時にプラズマダイレクトは配線を加工し、ノーマル配線とオス、メスの丸ギボシで結線する様になっていますが、当店では後々の整備性を考え、耐水性の高いレーシングカプラを使用します。

オカダプロジェクト
・プラズマダイレクト(ハーネス込)   ¥138,000
・レーシングカプラ              ¥2,400
・取付工賃                  ¥5,000
    税込合計 ¥152,670 です。

注)
年式によってイグニッションコイル取付フレームにネジが切られておらず、プラズマダイレクトが取付できないものがあります。
この場合、ネジ切り加工して取り付けます。

オカダプロジェクト プラズマダイレクト
税込¥144,900

耐水性、整備性に優れるレーシングカプラー

 

新発売になったHKSのスーパーターボマフラーが予想以上の性能だったので紹介します。

現在発売されている車検対応のマフラーのほとんどが、見た目は太くても、サイレンサー内部を絞ってあり、チューニングを進めていくとマフラーがパワーのリミッターになってしまう事がありました。
今回発売になったスーパーターボマフラーは音が静かで、特に太いマフラーにありがちな「ボー」とか「モー」という感じの不快なこもり音がなく、メインパイプがφ85で絞りがないため、600ps以上のチューニングにも対応できます。

 

装着後の後姿はちょっとおとなしい感じもしますが、バランス的には悪くないと思います。

このテールパイプのスリットにノウハウがあるようです。

 

メインパイプφ85と中間タイコがある為、最低地上高にはかなり気を配った造りになっている事も嬉しいですね。

※こんな方にお勧め

・以前から静かで抜けの良いマフラーを探していた。

・パワーは上げたいが、排気音が大きくなってしまうのはちょっと・・・。

・3000回転位でのこもり音で長距離運転の際疲れてしまう。

・カムシャフトを交換したら、排気音が大きくなって困っている。

・近所迷惑になる為、深夜や早朝の車の使用を控えてしまう。

・インナーサイレンサーを付けたり外したりするのが面倒になっている。 などなど・・・。

HKSスーパーターボマフラー 

GTR32.33.34 小売価格¥108,000(税込¥113,400)

取付工賃 自信を持ってお勧めできるマフラーなので、しばらくの間サービスしちゃいます!

 

RB26チューンで最近大好評のVカム。
今回ノーマルからではなく、ある程度チューニングした車に装着する事ができたのでご紹介します。

車輌は34GTRニュル。
(購入時にマインズショワーPROUカム、サイレンスVXマフラー取り付け済)
オーナー様は以前チューニングした32GTRに乗った事がある為、もう少しパワーがないとつまらないという事で当店にて下記の内容のチューニングをしました。

・タービン HKS GT 2530
・エンジン HKS ドラッグメタルヘッドガスケット
・燃料 HKS 強化ポンプ,700ccインジェクター
・冷却系 ARC M103 インタークーラー
・制御 HKS F-CON V Pro エアフロレス
・排気系 サード スポーツキャタライザー
・クラッチ ATS カーボントリプル
これで約600psとなりGTRらしい走りができるようになりました。

ただ高回転のピークパワーに満足してしまうと、もう少し下からトルクがあったらどんなに面白いだろうと思ってしまうのは、高回転型エンジンの車に乗る方が共通して感じている事でしょう。

高回転でトルクを上げる為には、今までは排気量アップしかなく今回も2.8gにするかVカムにするかオーナー様と悩んだ結果、費用も作業時間も少なくて済むVカムに決定。

トルクとパワーのグラフで共に立ち上りが早いラインがVカム取付後です。

赤・緑・青と3本づつ線がありますがこれはブーストの違いで、赤0.8kg/cu・ 緑1.0kg/cu・青1.2kg/cu です。

トルクグラフを見て下さい。
ピークだけではなく5000rpm以下では約6kg/mアップし、注目していただきたいのは4000rpm付近で15kg/m近くアップしています。

パワーグラフも同じ4000rpm付近を見ると80ps位上がっています。

実走してみますと数値以上の違いを体感でき、エンジンがまるで別物になった感じで、
特に道路の合流地点や高速道路での追い越しでアクセル全開ではなくハーフでの加速がものすごく楽になります。

街乗りメインの方、又はサーキットやワインディングでコーナーの立ち上りに苦労している方にはお勧めのチューニングです。

 

走って楽しいコンパクトカー、スズキスイフトスポーツ。

新型になってボディー剛性も上がり、町乗りだけではもったいないのでサーキットを走ろう。という事で、サーキットを楽しく走る必需品LSDを装着しました。

ビスカスかヘリカルが入っているかなと思いミッションケースを開けて見ると、やっぱりノーマルはオープンデフでした。

これでは立ち上り加速は望めませんし、電子スロットルの絡みでコーナーで失速するかも?

右がノーマルオープンデフ、左が今回取付けたクスコLSDタイプRS1Wayです。

1Wayであれば、町乗りで乗りずらくなる事もないし、RSはレスポンスも良いのでお勧めです。

ミッションにLSDを入れた状態。

これでコーナーの立ち上り加速やアクセルON時の直進安定性がグッと良くなります。

[チューニング費用]
クスコLSD \98.000
LSD取付 \80.000
ミッションオイル \7.400
消費税 \9.270
合計 \194.670
[PS,]
FF車にLSDを取付ける場合ミッションを脱着しますので、ついでにクラッチやフライホイールを交換すると部品代がプラスになるだけで工賃は変わらないのでお得です。
今回のスイフトはオーナーの奥様も使用するという事でクラッチは見送りました。

 (正常なプーリー) →  (破損したプーリー)

車輌はBNR32、640psのサーキット仕様です。
クランクプーリが割れるのは、最高回転を9500rpmまで上げたドラッグ仕様では当たり前なんですが、レブリミットを8200rpmにし、ドライバーも8000rpm以上は回さないように気を付けていたにもかかわらず割れてしまいました。
クランクプーリーが割れてしまうと、プーリーが空回りしてしまう為パワーステアリングが効かなくなりハンドルが重くなる、オルタネーターが回らなくなって発電しなくなる。一番怖いのがウォーターポンプが回らなくなる事でオーバーヒートしてしまう事です。
対策としては、HKSのクランクプーリなどに交換する事ですが高価(¥155,400)なので8000rpm以上は回さないように気を付ければ新品を定期的に交換する事で防ぐ事ができるトラブルだと思います。
タイミングベルト交換時やオーバーホール時などクランクプーリーを外す時には、ついでに新品に交換しときましょう。

正常なクランクプーリー

割れてしまったプーリー

写真1

写真2

32GTRにミドリ整備のロールセンターアダプター・オフセットタイロッドエンドとトランスバースリンク(ロアアーム)を取付けます。

車が10万キロ走行しているため、ついでにハブベアリングとロアアームボールジョイントも交換します。

年式と走行距離が伸びた車の場合、チューニングパーツを取付ける際、ノーマルの消耗したパーツがあれば同時に交換すると工賃がお得になります。

写真1は取り外したナックル・トランスバースリンク・タイロッドエンド。

写真2はナックルからハブとハブベアリングを取り外したものです。

写真3

写真3は取り外したハブベアリングです。

写真だと良く分らないと思いますが、ベアリングのローラー部分が茶色く変色しています。

ガタは出ていませんが、交換するにはちょうど良いタイミングだったようです。

写真4

写真4はこれから取り付けるパーツと、洗浄したナックルとハブです。

真っ黒だったナックルが洗浄してアルミ色になっただけで、なんか軽く走るような気になりますね。

写真5

写真6

写真5・6はナックルにハブベアリングとハブを圧入しているところです。

分解・組立てにはご覧のようにプレスを使用します。

プライベートでハンマーでやろうなんて絶対に思わないで下さいね。

ロールセンターアダプターを取付ける際は、トランスバースリンクも一緒に交換しましょう。

ロールセンターアダプターをノーマルトランスバースリンクに組んでしまうとキャンバーが起きてしまいますよ。

1・2・3番シリンダー

3・4・5番シリンダー

車は34GTR、5万キロ走行のエンジンです。

ヘッドガスケット・インジェクター交換、F-CON 取付の予定で入庫したんですが、ヘッドを開けたところ写真のように1・2・3番シリンダーが傷だらけでエンジンオーバーホールする事になりました。

これほどシリンダーに傷が付くのは、タービンブローによるものが一番多いのですが、オーナーによるとそれはないとの事なので、カーボンのかみ込みとしか思えないのですが、ピストンとシリンダーのクリアランスが正常であればここまでひどい傷は付かないと思います。

実はこのエンジンはリビルトエンジンで、最初のエンジンはオイルクーラーなしの過激な走行でメタルをやってしまい、このリビルトエンジンに載せ替えたそうなんです。

なんかリビルトエンジンって変?・・・。

傷だらけのシリンダーをボーリングして1oオーバーのN1ピストンを使用します。

写真は精度の高いボーリング及びホーニングをするためのダミーヘッドをブロックにセットしたところです。

よ〜く見ると普通のダミーヘッドとはちょっと違います。

(精度に差が出るんです。)

エンジンをオーバーホールする時、仕様により色々な事をするんですが、パワーアップが目的でないオーバーホールでも絶対にやらなければいけないのがこの小さなバルブステムシールの交換です。

RB26はバルブとバルブガイドのクリアランスが大きいので、このシールにかかる負担も大きく、しかもヘッドをバラさないと出来ない所なので必ず交換します。

加工前

加工後

写真で分るように、インテークポートに段付きがあります。

ポート研摩をする場合は、ポート内をすべて削ってしまいますので構わないのですが、そうでない場合もこの段付きだけは削って滑らかにします。

それで何馬力上がるという事はないのですが、どうしても見て見ない振りが出来ない所です。

加工前

加工後

加工前のシリンダーと加工後のシリンダーです。

シリンダー壁面は、油膜を保持するためピカピカにはせず少し傷を残すように加工します。
この傷をクロスハッチと呼びます。

ノーマルシリンダーはこのクロスハッチが荒いですね。
大量生産ではしかたがないところです。

これを最適なクロスハッチに加工することでフリクションロスを減らしピストンとピストンリングの磨耗を減少させ、耐久性があり軽く回るエンジンに仕上げます。

エンジンオーバーホールは、ただ分解して組立てるのではなく、仕様により色々な所を加工します。

HPではお見せ出来ない所が数多くありますが、来店されたお客様は自由に見る事が出来ます。
(というか、エスパワーのピットには隠して作業するようなスペースはありません。)

特にそのエンジンのオーナーには、組み立ててしまうと見えなくなってしまう所なので

是非、作業行程を見ていただきたいと思っています。

  
シルバー ・・・ニスモインテークコレクター 黒 ・・・ノーマルサージタンク

 


最近人気のニスモRB26用インテークコレクターを紹介します。
外観は全体的に見るとノーマルに比べモッコリしている感じで、良く言えばなんとなくレーシーな感じがします。
上から見るとノーマルより細く見えますが、横から見ると上下方向にかなりボリュームが増えているのが分ります。
それとノーマルが後ろに行くのにしたがって細くなっているのに対しニスモの方は太いままです。
サージタンク内を見るとインテークポートの入口がしっかりとしたファンネル形状になっていて効率良さそうですし、
インテークポートが長くなっているのが分ります。
サージタンクの容量アップによるレスポンスアップとインテークポートによるトルクアップが期待できそうです。


  

取付はニスモのカタログにはエンジンを降ろさないと出来ないと書いてありますが、
エンジン降ろさなくてもできます。
しかしかなり大変な事は確かで、素人さんやGTRに慣れていないショップではやめた方がいいかもしれません。
サージタンク下側のパーツやボルトの脱着は手探り状態の作業になりますし、
>ニスモのインテークコレクターが上下方向に太くなっているため、付ける時は外す時より大変です。
当店はサージタンクの脱着作業には慣れていますのでそれほど苦にはなりませんが、
それでも工賃は3〜5万円かかってしまいます。
工賃にずいぶん開きがあるのは、取付後の写真を見て判るようにGTRはサージタンクの横に色々なパーツが付いています。
又、32・33・34でボディーサイズが違い、車両により作業時間に差が出てしまう為です。
取付に際し必要なガスケット類はキットに入っていますが、
スロットルガスケットはキットに入っている純正の紙の物ではなく、東名パワードなどで販売している
メタルガスケットを使用する事をお勧めします。



期待のダイノパックによるパワーチェックでは、予想を上回る好結果が出ました。
トルクが約2s/m、馬力が約30馬力のアップとなりました。
テスト車両はタービンGT2510、ヘッドや腰下にも手の入っているサーキット仕様です。
サージタンクボリュームや形状により各気筒のバランスが良くなって出た結果と思われ、
値段の高いパーツですが、充分納得できるいいパーツだと思います。
これだけパワーアップするパーツですので、気になるのはコンピューターセッティングですが、
テストした車両はインジェクターが700ccで、F-CON V pro でエアフロレスにしてある車で、
ブーストが1.2s/cmと燃料に余裕があったので、一切セッティング変更をせずにパワーチェックした結果です。
セッティングがずれると思いましたが、それほどでもなく3000rpmと7000rpm付近でちょっとずれた程度で、
そのままでもまったく問題にならない数値でした。
一応修正してパワーチェックしましたがパワーに変化はありませんでした。
この車両のようにセッティングに余裕のある車の場合、リセッティングは必要ないを思いますが、
ギリギリのセッティングの車やノーマルブーストアップ車、特にエンジン、タービンノーマルで、
吸排気のみのチューンでブーストが1.1以上かかってしまっているBNR34への取付は危険だと思います。


・・・価格・・・
ニスモ インテークコレクター ¥183,750(税込)
東名パワード スロットルガスケット ¥6,300(税込)
取付工賃 ¥42,000〜¥63,000税込)

 

 

「オイルクーラーと F-CON V pro によるエアフロレス」
写真は S-15 シルビアで、インタークーラー前置きとオイルクーラーを取付けた車です。
オイルクーラーは HKS の右フェンダー内に取付ける物ですが、通常右フェンダー内にはウインドウォッシャータンクがあり
オイルクーラーを取付ける場合取り外してしまうか、別売りのウォッシャータンクを買わなければなりませんが、
HKS F-CON V pro でエアフロレスにする事によりエアクリーナーがあったスペースがガッポリ空くため
ウォッシャータンクを左フェンダー内に少ない加工で取付ける事が出来ました。
すっきりしていていいでしょ!


今回はロールセンターアジャスターを紹介します。

ロールセンターという言葉は自動車雑誌で

目にした事があると思いますが、

その説明を理解できた方は少ないと思います。

簡単に言うと、コーナリング中にタイヤを地面に

押し付ける力が増えるパーツと思って下さい。

ロールセンターアジャスターも色々なメーカーから

販売されていますが、

アジャスターのみの取付けですと

キャンバーが少なくなってしまうので、

ロアアームとセットで交換しましょう。

それとロアアームの角度が変わるため、

タイロッドエンドもセットでね。

写真はイケヤフォーミュラーさんのS15用です。

車高を下げたらコーナリングが遅くなった。

コーナーで何してもアンダーになってしまう。という方に

是非お薦めのパーツです。

 

パワーチェック

 

今話題のダイノパックを使ってのパワーチェックです!

今まであったローラー式のシャーシダイナモと違い、

タイヤを外しハブにアダプターを取り付けてセット

しますので、スリップはまったくなく

正確なパワーチェックができます。

パワーチェック料金
FF・FR ¥21,000(税込)
フルタイム4WD ¥26,250(税込)

スカイラインGTRはFRで測定できます。

車輌にダイノパックをセットするのに時間がかかるのと、マフラーが交換してある場合

騒音の問題がありますので必ず電話で予約して下さい!

オイルクーラー

 

これからサーキットを走ろうという時だけでなく、

エンジンをベストな状態で長持ちさせるために

オイルクーラーを付けましょう。

又、水温上昇を気にしている方もラジエター交換の前に

オイルクーラーの取付けをお薦めします。

油温が下がることにより確実に水温も下がります。

RB26にはストリート走行でも必ず取付けておきたいオイルクーラーですが、サーキット走行してタイムが上がってくると油温も一緒に上がってくるため1個では厳しくなってしまいます。
特に32GTRの場合、バンパー形状からフェンダー内に風が入りにくく、おまけにスペースの問題で良い条件での取付けはボルトオンでは出来ません。
そこで今回センターにARCのフロントグリルオイルクーラー、左フェンダー内にHKSオイルクーラー、右フェンダー内にHKSの左フェンダー内用と同サイズの物を加工取付けしました。
センターと左フェンダー内はキットの物をそのまま使用しましたが、右フェンダー内はオイルクーラーにしっかり風を当てる為進行方向に対し垂直になるように、インタークーラーパイプの加工とリサーキュレーションバルブの取外しをして取り付けました。
それに低速コーナーでの油温の上昇を抑える為左右のオイルクーラーに電動ファンを付けてみました。
結果は気温30℃のFISCOを1分57秒で30分間走行して油温は90℃でした。
ちょっと冷え過ぎで電動ファンはなくてもよかったかなという感じですが、これで1分50秒を切るようになっても油温の心配はないでしょう。
タイムアップにより油温の上昇で困っている方はいつでもご相談下さい。

 

LSD・クラッチ取り付け

 

LSD・クラッチの種類が最近すごく増えました。

例えば強化クラッチは、ちょっと前まで重い、

扱いづらいというのが当たり前でしたが、

今ではツインプレートであってもノーマルと同じ様に

扱えるものが出てきています。

お客様の使用目的に応じたものが選べます!

エスパワーはGTR専門と思っている人が多いようですが、それは間違いですよ。
今回のチューニングは最近人気のエアフロレス仕様です。
さてこのランエボZCT9Aなんですが、ノーマルで最大ブースト1.1〜1.2kg/cuと高めの設定でマフラー・エアクリーナーを交換すると1.3kg/cuまで上がってしまいます。
それならかなりパワーが出ていただろうと思うと大間違いで、ノーマルコンピューターはブーストが上がると点火時期をガンガン遅らせてしまいパワーもパンチも逆に落ちてしまいます。

この車もノーマルで280psあるはずなのに、マフラーとエアクリーナーが交換してあった為270psでした。

そこでコンピューターをチューニングするのに点火時期を自由にコントロールすることが出来るF-CON Vproをチョイス。

F-CON Vproを使うなら、吸気抵抗になり長く乗っているとトラブルの元になるエアフロも取ってしまえという事でHKSのレーシングサクションを加工取付け。

ブーストコントローラーはブーストを上げる為ではなく下げて安定させる為に取付けます。

選んだのはブリッツSBC i-D。
これはブースト表示してくれる為ブーストメーターを別に取付ける必要もないし、コントローラーが小さい為メーターやコントローラーの取付場所で悩む車にお薦めで、ブーストの立ち上がりやコントロールも優れていて今一番お薦めしているコントローラーです。

チューニング結果はダイノパックのグラフの通りです。
点線がノーマル、ブーストは1.26kg/cuで271.2ps。
実線がチューニング後でブーストはノーマルより低い1.22kg/cuで320ps。
ちなみにノーマルパワーはブースト0.9kg/cuで超えてしまいました。

ノーマルよりブーストを下げてパワーを上げるという、エンジンやタービンの耐久性になんの心配もいらない、エボZオーナーにはお薦めのチューニングだと思います。

今回のチューニング費用は消費税込みで¥411.180でした。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【 使用パーツ 】

HKS F-CON Vpro

F-CON 用ハーネス・吸気温センサー・圧力センサー・センサーハーネス

レーシングサクション

ブリッツ SBC i-D

NGK レーシングプラグ

ダッシュ貫通の場合ドアと天井以外の内張りは一度全て取り外します。

ダッシュボードにロールバーを通す穴を開けるのが一番神経を使うところです。

助手席側

運転席側

後部座席側

黒いロールバーパットを巻いたためちょっと見えにくいかもしれませんが、ダッシュ貫通は取付けが

面倒で工賃もかかってしまいますが出来上がりを見るとやっぱりカッコイイですね!


正常なタービン


エキゾーストの羽根が折れてなくなっている


折れたエキゾーストホイール

雑誌などでよく見かけると思いますが、RB26の場合タービンブローがエンジンブローの引き金になっているのをご存知でしょうか?

今回タービンブローで入庫したエンジンはひどい例ですが、RB26のタービンブローは写真のようにエキゾーストの羽根がポッキリ折れてしまい羽根がセラミックであるためコナゴナになります。

コナゴナになった羽根はマフラーから外へ出てしまえばいいのですがなぜかエンジン内に逆流してしまいます。

シリンダー内に入った破片はピストンとヘッドの間で叩かれますが、セラミック対アルミではアルミが負け、ヘッドもピストンもボコボコになり、破片がピストンとシリンダーの間に入ってシリンダーもキズだらけとなります。

またこの破片がバルブとバルブシートの間に入り、バルブを曲げたりもします。
これにより圧縮圧力が下がり出力低下となります。
普通シリンダーにこれだけのキズが付くとアイドリングしなくなっったりマフラーから白煙を吹いたりするんですが、RB26は困った事に知らん顔してそこそこのパワーを出して走ってしまいます。

今までタービンブローしたエンジンを数多く見て来ましたが、一度タービンブローしたエンジンの90%はシリンダーにキズが入っていると思っていいでしょう。

タービンブローした事がある人や中古で買ったGTRにタービン交換したような跡がある場合は圧縮をチェックすることをお薦めします。 


羽根の破片の混入によりキズ付いたシリンダー


キズ付いたピストン


キズ付いたシリンダーヘッド
(燃焼室)

  
ブレンボフロントキャリパーのパットを回転方向で押えているプレートのボルトが、サーキット走行を数回繰り返すと緩んでしまうのを発見。

写真がボケてしまって分かりにくいかもしれませんが、左の写真の矢印の部分に付いているボルトが真中の写真で手に持っているボルトです。

このボルトが緩んでローターに思いっきりキズを付けてくれました。

パット交換の際には緩みがないかチェックして下さいね。

ちなみにこのボルトを締めるにはトルクスレンチのT25というサイズのものが必要です。

34GTRのフロントキャリパーです。
FISCOでのタイムアップはブレーキングで、という事で1コーナーのブレーキ距離を詰めていったところ、キャリパーのダストシールが写真のように炭になってしまい、これは危険という事でオーバーホールしました。
ダストシールはボロボロでしたがピストンのシールはまだしっかりしていました。
そういえばレース用のキャリパーにダストシールは付いてないよね。
でもストリートで使う事を考えるとやっぱりダストシールは必要ですよね。
とにかくここまで温度が上がってしまうという事はキャリパーとローターの容量不足なので、
大きいキャリパーとローターに交換しなければ無理なのかな?
(キャリパーとローターのセットがもっと安かったらいいんですけどね〜)

naitou34GTR  ブレーキの紹介です。

フロントのブレーキはエンドレス6ポットキャリパーのシステムインチアップキット-1.使用パットはMA22Bです。今はローター径が355や370の物がありますが、取付当時17インチホイルを使用していたのと、345のキットしか無かったためインチアップキット-1を使用しています。

リヤブレーキはパットをエンドレス特注のMA22Bを使用しています。

内藤君のタイムからすれば、まずリヤに4ポットキャリパーを入れたいところです。(後日リヤ4ポットを取付ける事に決定。で一番下の写真は別の車です。)

エンドレスのキャリパーキットをお勧めする理由は、エンドレスという最も安心して使用する事ができるブレーキパットメーカーが作っているため、使用方法により色々なパットが選べる事です。
キャリパーキット購入時に3種類のパットの中の一つを選べますが、特注でそれ以外のパットも作ってくれます。

それと、ブレーキパットはパットだけが消耗する訳ではなくローターも消耗品です。
これまでにあった外国製のキャリパーキットのローターは1枚10万円前後するのが当たり前でしたので、後々の事を考えると買えないね。という人も多かったと思います。
エンドレスのローターは28.000円〜38.000円と安いので安心です。

価格(32・33・34GTR)
フロント
・レーシングキャリパーキット
  ローター径370mm
\438,900(税込)
・システムアップキット
  ローター径355mm
\365,400(税込)
・システムインチアップキット
  ローター径345mm
\354,900(税込)
・取付工賃 \21,000(税込)
リヤ
・レーシングキャリパーキット
\386,400(税込)
・取付工賃
\21,000〜\42,000(税込)

バックプレートの処理方法で工賃が変わります。
切り込みを入れて曲げる場合\21,000(税込)
バックプレートを切断して取ってしまう場合\42,000(税込)

足回りの紹介。

ショックアブソーバーはバーディークラブのP-1ダンパー。
フルオーダーシステムで販売されていますが
使用するタイヤと走る場所を指定して、
あとはバーディーにおまかせしてしまえば
ほとんど文句なしの設定で出荷してくれます。

スプリングはSWIFTです。

アッパーアームとピロテンションロッドは
クスコの調整式。

フロントアクスルとロアアームボールジョイントの間に
見えるのがロールセンターアダプターです。
車高を下げた時におきるロールセンターのズレを矯正します。

ロールセンターアダプターにより
ロアアームの角度が変わってしまうため
タイロッドもオフセットさせて
ロアアームとタイロッドを水平にします。

リヤアームはすべてピロボールブッシュを使用しています。

アッパーアームは前後共調整式です。
よくフルピロにすると、車の動きがシビアになるという話を
聞きますが、それはノーマルアームをフルピロにした場合です。

マルチリンクの足回りはアームの長さがすべて違うため、
ピロボールにして遊びがなくなってしまうと
ある程度ストロークするとアーム同士が突っ張ってしまって
ストロークしなくなってしまいます。
そのためアッパーアームを前後調整式にして
ショックのストローク分はスムーズに動くように調整します。

そうする事により、おかしなアライメント変化がなくなり
コントロールしやすい車になります。

価格(34GTR)
・バーディークラブ
 P-1レーシングダンパーキット
\375,900(税込)
・緑整備
 ロールセンター&
 オフセットタイロッドエンド
\63,000(税込)
 トランスバースリンク \52,500(税込)
・クスコ
 調整式フロントアッパーアーム
\31,500(税込)
 ピロテンションロッド
 (ロアアーム交換必要)
\31,500(税込)
 調整式リヤアッパーアーム \36,750(税込)
 調整式リヤアッパーアーム
 (フロント側)
\30,450(税込)
・リヤピロボールセット \78,750(税込)
・リヤショックピロ \15,750(税込)
・イケヤフォーミュラ
 マルチリンクスペーサー
\26,250(税込)
(取付工賃)  
@ダンパーキット取付
 (アライメント・コーナーウエイト調整込)
\42,000(税込)
Aロールセンターアダプター取付 (アライメント込) \31,500(税込)
Bリヤピロボール取付
 (アライメント調整込)
\52,500(税込)
@〜Bセットで取付の場合 \105,000(税込)

☆ダンパーキットについて一言

ダンパーキット(車高調)は色々なメーカーから数多く販売されていて選ぶのも大変ですし、買って付けたら「あれっ?」とか、
想像していたのとまったく違っちゃった。という経験のある方も多いと思います。
ショックアブソーバーというのは、見ての通り筒の中に棒が入っていてその棒が筒の中のオイルの中を上下に動いているわけです。
いいショックは縮む時には抵抗なくスッと縮んで、伸びる時にはものすごく抵抗があるものです。
ただ、この単純な構造でそれをやるには意外にお金がかかるものです。
ですから、安いショックはやはり安く造ってあるため縮みも伸びも堅くなってしまい、路面の細かいデコボコを吸収できず
ゴツゴツした乗り心地になり、コーナーではタイヤが路面から離れてしまうためふんばりも効きません。
また、最近乗り心地がいいと言って売っている物がありますが、そういう物の中には伸びも縮みも軟らかくて、
スピードを出すとフラついてしまう物もあります。
では価格の高い物を選べば間違いないか?と言えばそれも言いきれません。
ショックの伸びと縮みの強さを決定するのはそのメーカーの開発担当者ですので、その人間の好みが出て来ます。
ですからダンパーキットを選ぶ時には、ショップでよ〜く相談して決めましょう。
そんな事で当店でお勧めするダンパーキットは、バーディー P-1ダンパーとHKSハイパーマックスProです。
どちらも性能が価格を上回る良い足です。

LSDとハイキャス

写真を見てあれっ?と思った人も多いと思います。
内藤君の34GTRはVスペックなんですが
アクティブLSDがなくなっています。
それにハイキャスもなくなっています。

アクティブLSDやハイキャスなどのハイテク装置は
好みによりますが、サーキットを走る場合
よけいな動きやレスポンスの悪さから
外してしまった方がコントロールしやすく
タイムアップにつながります。

また34GTRはファイナルがハイギヤードなため
6速ミッションをフルに活用できないので
ギヤ比を変えるため33GTRのデフとシャフトを
中古で手に入れ、東名のテクニカルラックスLSDを
組込み取付。
これに合わせてフロントのファイナルも4.11に組替えます。

GTR(32・33・34)に効きの強いLSDを組んだ場合、
左右のタイヤの回転差が出にくくなるため
アテーサによるフロントへのトルクが少なくなってしまうため
ETSコントローラーが必要となります。
フィールド技研のETSコントローラーが
横Gに対応して、うまくコントロールしてくれるため
フロントへのトルクを固定してしまう物よりも良いと思います。

ファイナルを4.11にした事により内藤君のGTRは
FISCOのストレートエンド手前で
6速8000rpmをオーバーしてしまうため、
FISCOでは3.9が良いと思います。

しかし3.9のファイナルが生産廃止になってしまったため
手に入れるのはちょっと難しいかもしれません。

価格
・東名パワード
 テクニカルトラックスLSD
\103,950(税込) (取付工賃)
 ・LSD取付
\26,250(税込)
・エッセンシャル
 ハイキャスブレーカー
\10,290(税込)  ・ハイキャスブレーカー取付
 (アライメント調整込)
\15,750(税込)

当ホームページのお客様紹介でおなじみの大石シルビアが
FISCOのAコーナー立ち上がりで”ドンガラガッシャン”というハデな音と共にエンジンストップ。
何かな?と思ってボンネットを開けると、ブロックの横からコンロッドがエイリアン(飛び出していた)。

シリンダーブロックを助手席側から見たところ

シリンダーブロックを運転席側から見たところ


これが折れてしまったコンロッド


右が正常なピストンとコンロッド
左が今回ブローしてしまったコンロッド

コンロッドが折れた原因は、パワーの出し過ぎ、オーバーレブ、コンロッドボルトの締め付け不良又は締め過ぎ、
メタルのクリアランス不良、オイルの片寄りによる油膜切れなどが考えられます。
エンジンの組立ては大石君がプライベートで行ったため、クリアランスや締め付け具合は分りませんが、
一番の原因はパワーの出し過ぎだと思います。
カムやタービンを交換したら腰下も強化しないとダメって事ですね。

橋本君のBNR32。

 

【オートワークスドラッグレースの様子】   【FEDRAドラッグバトルの様子】

エンジン

・ブロック

標準ブロック(05U) リーク加工
・ピストン HKSステップ3 WPC加工
・コンロッド HKSステップ3
・クランクシャフト HKSフルカウンター
・メタル パワーエンタープライズF1ブラックメタル
・オイルポンプ HKS強化ポンプ
・カムシャフト HKSステップ2
・ヘッドガスケット HKSドラッグメタル
・シリンダーヘッド ポート拡大研磨・燃焼室加工
水穴加工・オイルリターン加工
レーシングバルブシートカット
HKS強化ステムシール
HKS強化ヘッドボルト
・ウオーターポンプ 日産N1
・ターボチャージャー HKS T51R SPL
・インタークーラー ARC M103

燃料系

・インジェクター

HKS1000cc×6
・フューエルポンプ ニスモ強化×2(インタンク)
ボッシュ×2(アウトタンク)
・コレクタータンク S-POWERオリジナル

駆動系

・ミッション ホリンジャー シーケンシャル6速
・クラッチ HKSトリプル
・LSD (F)クスコ (R)カーツ
・トランスファー ノーマル強化
・ドライブシャフト ノーマルWPC加工

サスペンション

・ショック、スプリング HKSハイパーダンパードラッグ
・リヤアーム クスコ調整式、ブッシュフルピロ
・リヤメンバー リジット加工
ロアアーム取付位置変更加工
・ハイキャス 取り外し

 

S-POWERには珍しい車が入庫したので、その作業を紹介します。

☆ジムニーJA11

最近中古車市場で人気上昇中のジムニーJA11です。

症状は、まっすぐ走らない、フラフラする。という事で
チェックしてみると、キングピンにかなりのガタが出ていました。

バラしてみると、キングピンベアリングがサビサビになっていました。

このキングピンというのは、車重を受け止め、ハンドルを切る時はこれを軸にしてタイヤが動く所で、足回りの中でも最重要部です。

JA11は走行距離が伸びている車が多く、キングピンにガタが出ている車が多いようです。

それと、通常走行では2駆で走っているため、フロントのドライブシャフトが回転せず、グリスが上のキングピンベアリングに飛ばないので、このように錆びてしまいます。

時々は4駆に入れて走ってあげるといいでしょう。

この車は、バラしたついでにハブベア

リングやシール類も新品にしました。

 

☆AZ-1

←@ ←A

←B ←C

AZ-1です。

こちらの作業は、ブレーキパットとローターの交換です。
最近の車は、キャリパーを外せばローターが外せる車がほとんどですが、
@Aを見ると分るように、この車はハブをナックルから外さないとローター交換が出来ません。
BCのようにナックルごと車から外します。

←D ←E

Dのようにナックルからハブを取り外し、Eでやっとハブからローターが外れました。

←F ←G ←H

FGハブベアリングはそれほど傷んではいませんでしたが、
めったにバラす事もないところなので新品に交換します。
H分解終了で洗浄をし、これから組み立てていきます。

←I ←J

IJのように軽のベアリングは小さいので、グリスを注入するには注射器を使用するときれいに作業出来ます。

←K ←L ←M
KLプレスでナックルにベアリングと新品ローターを組んだハブを圧入して、M車に取付けて終了。

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