健康は自分で管理するものですが、それを維持するのはそれなりの努力が必要です。しかし、その努力にも限度があって、耐えられるもの、又は永続出来るものをなるべく簡単に実行する方法を教えます。
まず『畳に毛布を一枚敷きます、そして座ぶとんを折らずに枕にして上を向いて寝る』だけです。慣れたら冬でもそのまま続けて下さい。どうにも耐えられない人は、敷きぶとんの厚さは2糎までのものを作って下さい。枕は絶対座ふとん以下の高さでないといけません。赤ちゃんからお年寄りまで年齢に関係ありません。
人体は、骨格があってそれに神経、血管、筋肉、内臓等が附随して、その上に皮をかぶって形が出来ています。したがって、形態の根本は骨格でありますから、骨が体を守っているのです。

言い方をかえれば、骨が物に当たっても折れたり亀裂が入らない限り支障がないのです。だから寝る時に背中の骨が物に当たって痛くても、日がたつにつれて体がなじむので、体には関係ありません。その人は、今までの寝方が悪くふだん姿勢が悪いということです。
病気や傷を癒す生まれながら体にそなわった『自然治癒力』は、自律神経と血液循環により発揮されるのです。だから、固い所で寝ますと、骨が当たって神経や血管が圧迫を受けないので寝ている間に疲れを除去し、病気を治癒いたします。
昼間の栄養分は働くエネルギーとして消耗しますが、夜寝ている間の栄養分は疲れや病気を癒すのに使われているのです。しかし、柔らかい所で寝ますと、骨がふとんにくいこみ、神経や血管を圧迫します。神経を圧迫しますと、異常興奮をして脳に刺激を与えるので、どうしても寝付が悪くなり、又長時間圧迫しますと麻痺します。血管は、圧迫されると循環が止まります。だから、柔らかい所で寝ると疲れがたまり、それを毎晩7時間も8時間も何日も何年も何十年も繰り返すことにより、内臓機能も低下し、又変形的圧迫を加えるので背骨も狂い、病気になるのは当然です。
固い所で寝ると先程申し上げた様に、骨が当たって神経や血管が圧迫されることがなく、病気の所や疲労の激しい所へ集中的に血液を送りますので、動脈血管が太くなり、暑さや寒さを調節したり、高血圧、低血圧、肩こり、貧血、ヒザ関節炎、五十肩、冷え症、痔等にも効果があります。又上を向いて寝ますと、背骨が真直になり、脊髄神経の働きが良くなり、又腹式呼吸をするので内臓の働きも良くなり、心臓病、喘息、胃下垂、慢性胃炎、胃酸過多、胃弱、胃潰瘍、便秘、脊椎骨側わん症、座骨神経痛、生理痛、肥満、痩身、自律神経失調症等々あらゆる疾病に良い効果を発揮します。
今夜から早速実行して下さい。
どんな病気でも一度実行して下さい。2〜3日は背中が痛みますが最低10日は実行してください。必ず何か効果が出てきます。どんなにつらくても病気になって入院したり手術をすることを考えれば楽なことだと思います。人間の体はお金が無くなり布団も買えなくなると、病気にならないように出来ています。もし、御不審なことがありましたらお気軽にお電話下さい。

