神社の歴史

(ごさいじん)
お祀りしている神様のお名前

伊弉册尊(いざなみのみこと)
事解之男命(ことさかのおのみこと)
速玉之男命(はやたまのおのみこと)

合わせて根本熊野三所大神と申し上げます


(ごゆいしょ)
神社の歴史

 
阪急御影駅を下車し南東方向へ歩くと、周辺は緑豊かな住宅地が連なっている。
5分も歩くと、一際こんもりとした緑の森、弓弦羽の森に行き着く。
石造りの鳥居、真っ直ぐにのびた石畳の参道の両側に、神戸市が第一号に指定した市民の森
そして平成15年3月に「神戸市指定天然記念物第七号」の指定を受けた
神戸市最大、樹齢約350年の椋木の緑が覆いかぶる。
ムクノキ・クスノキ・アラカシなどだ。なおも参道を進と、
スポットライトを浴びたかのように、拝殿の緑青色の屋根が輝いてみえる。
拝殿に連なる流造り銅板葺の本殿は見事で、重厚なたたずまいである。
本殿の真裏に、周りをへいげいするかのような一本の巨木。樹齢三百年という大楠である。
神社の創建は古い。神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓より凱陣のみぎり、
忍熊王(おしくまのみこ)の反乱に遭い、
この地で自らの弓矢・甲冑を納めて熊野大神を祀って祈願し戦勝された
下って、桓武天皇の御代延暦年間(782〜805)に弓弦羽の森を神領地と定め、
嘉祥2年(849)神祠を造営し遷座されたという。
 
御影の町は、六甲山を背にし、
南に茅淳海(ちぬのうみ=大阪湾)を望んで風光明媚・気候温暖で古くより栄え
平安時代中期より盛んになった熊野信仰と共に神社も発展した。
江戸時代になると、回船業や酒造業を営んで財を成した氏子地区の索封家が、
こぞって神社に寄進し社頭隆盛を極め、
文化9年(1812)知恩院宮殿下より「御撫物(おんなでもの)」を賜り御祈願所となった。
 

※御撫物=お祓いの祭具:皇

族より特に崇敬の篤い神社に身につけた小袖等を下して安全長久を祈願させた物です。


(ごしんとく)
ごりやく

 熊野大神の御神徳は広大無辺、全ての事に絶大なるお力をお示し下さいます。
 当神社は、創設故事により「厄除開運・家内安全・諸願成就」または近年ではみちびきの御神徳により
 「交通安全守護・恋愛成就」の宮として、古くより今日に至るまで広く篤く崇敬を受けております。


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